A2-B-C 上映会

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14日の日曜に中川村文化センターで上映会があります。
当日はお仕事なもんで、ちょいと無理を言って主催の友人宅で見させてもらいました
(チケットはお支払いしましたよ~)。

米国人監督が震災以来ずっと不安と向き合ってきた人(主に主婦の皆さん)に、寄り添うようにその声に
耳を傾けています。主に福島県伊達市が舞台となっていますが、恐らく映画に出てくる主婦の皆さんは少数の部類になるのだろうと想像します。もしかしたら万人に受け入れられる映画ではないかもしれない。でも、この取り外すことの出来ない「不安」と「不審」はいったい何が、誰がもたらしのだろう。地元でも小さな声でしかあげることの出来ない不安、誰かから白い目で見られていることを受け止めることの方が大きい日常。

監督が受け止め、写し取ったのはそんな人たちの声です。
映画の感想を話しながら思い出しのは、チェルノブイリ事故のあとベラルーシなどで撮影された日本人監督がし撮影した映画のことでした。「ナージャの村」「アレクセイの泉」は異国の人が自分たちの日常を撮るという、不思議の中で、ゾーンと呼ばれた汚染地で生きる姿を見せてくれました。ゾーンに住む老人たちを嫌う若者の声も映画にはありましたが、ゾーンの中で以前と変わらぬ生活をする人たちを僕は辛いと感じながらも、日本人としていったい同考え、何ができるかと感じたことを思い出しました。

今度の映画は米国人の監督が「僕に何が出来るか」と考え、撮影されたものです。マイノリティーである彼女たちを特殊だと思った分けではなく、彼女らの声にこそシンパシーを感じ伝えようとしたのだと思います。そこに映された声を日本人がおかしいと感じたとしたら。それは何か大きなものがずれているのだと思います。

チケットはまだたろう屋にもあります。ぜひ見に行ってください。
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by ffkwj658 | 2014-09-11 21:15 | 日常  

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